【従軍慰安婦問題、提訴者の韓国人女性「詐欺」で逮捕】



何故か産経新聞以外の報道はないそうです。


1990年から2000年代、日本外交に大きな影を落とした従軍慰安婦問題に火をつけた韓国人女性が詐欺容疑で韓国警察当局に摘発されました。
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西岡力東京基督教大学教授は、産経新聞を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景danger"さらば虚妄の従軍慰安婦問題"と題して紹介しています。
女性は、韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長・danger梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らと共に日本政府相手に戦後補償裁判を起こしました。
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西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が「貧困のために人身売買された」と、韓国マスコミに証言している事など、梁順任氏と従軍慰安婦問題の不透明さを暴きました
西岡氏は韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や、法制度に則った判断で、梁順任らを摘発した事などに注目し、danger戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したと見ています。
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このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだとしています。
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ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
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古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだとのことです。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという事です。
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韓国警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしています。
以上
この中で紹介された西岡さんの記事は必見sign03ですdownwardleft 特に西岡さんと梁順任とのやりとりが非常に興味深い。
さらば虚妄の「従軍慰安婦問題(2):イザ!ll
尚、この中に出てくる高木弁護士とは、仙谷氏の友達でこんな人downwardleft
《火のない所に火を付け回る人々 (仙谷由人と高木健一) 》
いろいろとぐるぐる繋がっているんですよね。
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチdownwardleft
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている


annoy12.14水曜デモ1000回への抗議行動&集会 『 慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』より抜粋